値上げ(2022.3.11)

時事課題

昨日、定年退職した会社の「社友会」の来年度の会費を近所の「特定郵便局」に支払いに9時丁度位に行った。当然、住宅地の郵便局なので一番のりであった。その振り替え用紙を「窓口」に出した途端、対応の女性曰く、これは振込み手数料として110円をプラス頂きます。たかが1,000円の会費振込みなのに今まで振込み用紙の会費のみで済んだのがプラス110円余計にかかる。郵便局の「キャッシュカード」・「通帳」を持っていて、その口座からの振込みは110円は無料とのこと。その決まりは「いつ決まった?」の問いに、今年2022年1月からだそうだ。社友会もコロナ渦が始まる前は、年4回の郵送(ヤマト便?)の会報と年1回の「社友会・総会・親睦会」が我が会社の本拠地で行い、親睦会は昔の同僚と会え、酒(私は下戸で食べるの主)・会食を楽しみだった。当然会費プラス2、000円を支払う。今日この頃、金融機関の値上げが顕著である。例えば新規通帳発行で1,000円、硬貨の枚数で「手数料」を取るとか、自分たちの経常利益は減らないし、給料(多分)減らないで、最終末端ユーザへ負担を強いてくる。私は、金融機関の態度を見ていると、なんか「公務員的」な考えと思える。また、報道では、「ウクライナ」や「ロシア」の行動のお陰で、他に物価が上がるようだ。迷惑な話だ。ただ、1ドルに対して円のレイトは115円だそうで、戦争が起きると「金価格高将」とドル高になるそうだ。私が定年退職したとき(2005年)のドルレイトは110円だった。話は戻るが、金融機関はマスコミが報道しないければ「こそっと値上げ」である。皆(私は年金)給料が上がらないで、物価が上がって行く(岸田首相の考えてと違うようだ)
以上

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