やりがい(2022.8.8)

日々雑感

私は、やりがいを作るため「ボランティア」に入会して、満6年になった。現在の活動は毎月1日曜日、第三日曜日の「パソコン・スマホ・タブレット」の技術的な何でも相談会である。約2年半前までの「コロナ渦」以前は、事前申し込み無しで「2時間・500円」で対応していた。コロナ渦で、相談を全面的に中止した時もあり、ここ1年半前は、事前申し込みで「細々」と相談を続けている。手続きは、メーリング・リストに対して「開催通知」を出し、それに対して「個別」に相談内容を明記して申し込む方式で、基本は2時間を1対1対応している。この7日は、私がコーディネータ(まとめ役)で無かったが、相談者5名、会員(相談対応者)5名で、小さい会議室で行なった。私は、今回初めてを友人と一緒に訪れた「女性」(年齢は私くらい?)で、Androidスマホ(メーカーは不明)で、いっぱいある中で、最初にスマホで撮影した「写真」を印刷する方法。その次は、メール(gmail)の添付ファイル(pdf)を印刷方法での相談であった。両方とも、自宅に印刷設備無で現状は「割高」であるが、コンビニで、スマホから印刷指令を出した、「匿名」で印刷する方法を教えた。ただ、印刷する迄の時間が指定されていて、時間内に行なうこと。相談の席上で、L版写真1枚、添付pdf(カラー)をリモートで行なった。この相談の帰りに「コンビニ」によって取るとのことであった。また、突然来た会員のIさんも一緒に相談にのって貰った。終わった後、本人の感想は「たのしかった」である。私自身は、この言葉が、何でも相談会のボランティアをやっていて「やりがい」を感じる時である。
(写真は、相模原北公園のアナベル)

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