給付金5千円(2022.3.23)

時事課題

今日朝、バライティ・報道番組を見ていたら、自民党幹事長・公明党幹事長が岸田首相に高齢者(年金受給者)に夏の参議院選挙までに一人5、000円給付する旨の報道がおこなっていた。自公幹事長の言い草が、「年金受給者は各支給から外されている」からだそうだ。給付全体に1、300億円、経費に700億円だそうだ。世の中の「アンケート」では、若者世代で賛成・反対が約50%(約半々)、年金受給者は反対が70%、賛成30%位で圧倒的に反対が多い。昨年暮れに主収入者が900万円以下に子供18歳未満一人10万円給付があった。我が息子・娘のところは確認しています。前記5,000円もコロナで大変だからだが、自公(特に公明党)の選挙対策のバラマキである。我が家は後期高齢者2名の10千円である。世の中で困っている人はいくらでもいる。そして経費もあの「アベノマスク」同様ドブにすてたようなもである。我が家は要らない。日本の政治家はあさはかである。税金を使った「買収」であり、日本は国債なる借金であり、また後で「つけ」の取り立てがくる。

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