能力(2022.1.4)

日々雑感

今日は、4日で世の中は「仕事はじめ」(私は毎日・日曜日)である。今回は2日に娘夫婦と孫(女の子)2人で来たときの話である。上の孫は、小学校3年生で半年ぶりの「我が家」へ来訪である。来た途端、冬休みの「宿題」と言い「学校の常用のChromeパソコン」を持ってきて、正月の「おせち料理」なるものを写真にとるとのであった。写真には直接関係ないが「インターネット回線」に接続すると言い「パソコン」が回線に接続されていないと言い出した。そこで「じぃちゃん」にインターネットの「接続ID」なにかと聞いてきた。そこで私はIDとパスワードのアルファベットと数字交じりの文字を10文字を口頭で言った。すると聞いた文字をキーボードに間違い無く入力して、我が家のルーター経由インターネットへ接続できた。写真撮影には直接関係ないが、ルーターのID、そしてパスワードを聞いてくる「能力」に驚いた。まだ、小学校3年生(9歳)である。私も今年で「情報ボランティアの会」へ入会して6年になるが何でも相談会の光景を思い出した。それは、コロナ渦が始まる2年前までは「クリエイトホール」を借りてやっていた。その通信環境は、ルーターのIDとパスワードを黒板(今は白板)に記述すると、相談にきた人が自分で入力する。しかしながら、中には自分のパソコンでも「インターネット」回線に接続できない人もいる。その人には「我々の会員」が設定する。前記の小3の孫を見ると、「その部分」であるが「能力」にたけている。
写真は、3年前「映像802」に入会する前に、同会の見学に行ったときに頂いた「カランコエ」です。昨年1月末の撮影です。

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